看護部長あいさつ
愛生会山科病院は、地域の中核病院として、地域住民に信頼される質の高い医療を提供しており、2017年病棟再編成後、急性期病棟、地域包括ケア病棟のケアミックスの病院となっています。
少子高齢化社会で多様な現代の医療・看護を担う看護師の人材育成はとても重要な課題ですので、看護実践能力を高め、人間力の豊かな自律した看護師を育てたいと考えています。そして、患者様に寄り添い、患者様中心の看護「その人にとって何が大切で、何ができるか」を考え、患者様個々のニーズにお応えできる細やかであたたかい思いやりの看護を提供していきたいと思っています。また、このような大切な役割を担う看護職員が安心して働き続けられる環境づくりも継続してやっていきたいと思います。
地域の皆様からの貴重なご意見・ご要望を大切にしながら、より質の高い安全・安心な医療、看護の実践に一層、取り組んでまいる所存でございます。
今後共宜しくお願い致します。