放射線科
放射線科部長 | 鈴木 孝信 |
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放射線科
2014年に80列マルチスライスCTを導入し、より早く詳細な画像を提供できるようになりました。1.5テスラのMRI装置は主に頭部と整形外科領域の検査を行っています。
予約検査以外に緊急検査も随時行い、来院当日に検査と結果説明ができる体制を整えています。
マルチスライスCTを使った負担が少ない心臓の血管検査(冠動脈CT)が可能となり、積極的に行っています。
乳房撮影は女性技師が担当するようにしています。
血管造影装置にはCTが備わっており、正確で安全な治療ができるようになっています。
心臓カテーテル検査、CTを使った生検、骨粗鬆症の早期診断、脳ドックなども行っています。画像データーは院内各部署端末ですぐに閲覧できるようになっています。
装置紹介
IVR-Angio/CT.MRI装置
FCR(デジタルX線画像診断システム)・心臓カテーテル装置・乳房撮影装置・X線透視装置・手術室専用X線透視・骨塩定量装置・泌尿器科専用X線透視装置・一般撮影装置などがあります。